UDMA7対応CF 1000X 1050X のアドバンテージ
UDMA 7 対応CFは買いか?
2011年春よりキヤノン5DマークIIIとニコンD800など代表的なUDMA 7対応デジタル一眼レフカメラが続々と発表され、多くのユーザはこれら最新のデジタルカメラに合わせてUDMA 6対応のCFメモリカードをメモリー技術の最新規格であるUDMA7にアップグレードする必要があるかどうかを悩んでいます。 この最新技術に本当にお金を費やす価値があるのでしょうか? あなたは本当にあなたの撮影でUDMA 7を必要とし、ここで実現される速度が本当に重要でしょうか? ここでは、賢いユーザとなるためのCFメモリカードについて必要な知識をご紹介します。
UDMA(ウルトラダイレクトメモリアクセス)7対応カメラやメモリカードはUDMA 6デバイスでの133 MB / sの最大値と比べて、167MB/ sまでのデータ転送レートを可能にする速度性能を特徴としています。 UDMA7対応のCFメモリーカードを使うことで、最も速度を必要とされる「高精細ビデオ録画」や「連続静止画撮影」でカメラの持っている最先端の機能を最大限に引き出すことができるようになります。
CFメモリーカードの読み取りと書き込みの速度が向上すれば、映像品質に悪影響を及ぼすフレーム落ちは確実に起きないようになり、高フレームレートでのフルHD 1080p撮影時でも最善の映像品質は保証されるようになります。 同様に、UDMA7対応CFメモリカードにより、理想的なスローモーションの記録が可能になり、またはオーバークランキング(早回し)撮影では、最新のキヤノンXFシリーズのカメラでの最も速度を要求される高速ビデオカメラモードが実現しています。 更には、UDMA7のパフォーマンスによりキヤノン5D Mark IIIの連続バーストモードでの無制限のJPEG画像を撮影する機能などが可能になりました。(下の動画はDelkin UDMA6対応CFとUDMA7対応CFの連写性能を比較したものです。性能差がはっきりとわかります。)
Delkin CF 1000X UDMA7 CFメモリーカードは従来のコンバットフラッシュ同様に基板にTekta®コーティングを施し、塵、水分、ショックや振動に対して耐性を強化しています。 標準的なグレードのCFメモリーカードと比べてより堅牢で信頼性の高い1000X UDMA7 メモリーカードは過酷な環境の中での撮影に最適のCFメモリーカードです。
Delkin UDMA対応 CF(コンパクトフラッシュ)カード
デルキンデバイセズ社UDMA対応コンパクトフラッシュにはリーズナブルな価格で日常用として使える「500Xシリーズ」、コストパフォーマンスに大変優れた「700Xシリーズ」、更に過酷な環境下で最高のパフォーマンスの要求に答えるために作られた「1000Xシリーズ」があります。 お客様の使い方に合ったCFをお選びください。 デルキンデバイス社製UDMA対応コンパクトフラッシュカードは生産、検査、パッケージすべて米国国内の自社工場にて行われております。(Made in USA) |
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