アーカイブゴールド CD-R DVD-Rの特徴

Archival Gold CD-R/DVD-R

データ保存したCD-RやDVD、どの程度保つのかご存知ですか?
CD-R&DVD-Rの寿命は保存状態で数年しか保たない場合があります。



データ劣化の主な原因

1. 表面保護層の傷や劣化でレーザー屈折反射率が変化して読めなくなる。

2. レーザー光を当てて有機色素を変化させて凸凹を作り、データ記録をおこなっています。色素は紫外線に弱く太陽光の下で放置すると数時間で読めなくなる場合がある。

3. 銀反射層のコーティングの密閉製が悪いと腐食して読めなくなる場合がある。


Archival Gold CD-R/DVD-R

アーカイブゴールドの最大の特徴は反射層に「24金」を使用しているところにあります。 一般的なCD-RやDVD-Rがアルミを反射層に使用していることにより、反射層の「腐食」によってデータが正しく読めなくなるという変化が数年から十数年で起きています。 「24金」を使用することにより信頼性が飛躍的に高まります。

更にアーカイブゴールドシリーズのCD-R, DVD-Rには特許技術であるフタロシア二ン(Phthalocyanine)染料が使用されています。 フタロシアニンは、耐光性が高く(褪色が少なく)、耐久性に優れているのが特徴です。 他社商品で使用されることの多いCyanineとAzo染料と比べると、UV光(紫外線)、熱、および湿度などの有害な要素に対して、フタロシア二ン染料のほうがはるかに強く寿命を長くすることができます。
フタロシアニンは青色をしており、アーカイブゴールドディスクを裏面から見たときにブルーに見えるのこれが理由です。

この二つの技術の結合により、CD-Rで300年、DVD-Rで100年以上ものデータ保存が可能という事実が加速寿命試験で証明されました。


 当店がお届けするアーカイブゴールド・スクラッチアーマーはアーカイブゴールドの保護層を更に特殊コーティング処理したもので、引っかき傷やこすれ、塵、化学物質、および指紋等に対して更に信頼性を高めた商品です。 日常的に、過酷な状況にさらされているCDやDVDにとってスクラッチアーマの保護層コーティングの効果は絶大で、アーカイブゴールドメディアの信頼性・寿命を飛躍的に増加させます。


推定データ保存期間


データ保存期間
CD-R300年
DVD-R100年
BD-R200年
 

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